前半戦最後の試合を終え、球場を後にする日本ハムの大谷翔平=2015年7月15日、北海道帯広市(共同)【拡大】
球場のスピードガンが今季に160キロを表示したのは7月2日のオリックス戦だけ。常に全力では飛ばさずに打者の力量や戦況を見極め、時にはあえて球速を落とすなど試合全体をうまくコントロールしている印象を受ける。栗山英樹監督(54)も「スピードは勝手に出るもの。いいフォームで投げれば出る」と自然体を求める。
球宴出場も3度目。公式戦とはひと味違った舞台では「昨年との違いを見せなければならない」と、大谷は感じている。前半戦だけで両リーグ最多の10勝を挙げるなど成長した姿をファンの目に焼き付けたい。(SANKEI EXPRESS)