自民党の「和紙の未来を創る議員連盟」会長も務める稲田朋美政調会長(左)から和紙の名刺を贈られた安倍晋三(しんぞう)首相。総裁選後の人事では、「稲田官房長官説」も=2015年7月31日、首相官邸(酒巻俊介撮影)【拡大】
首相は、稲田氏以外にも、“安倍イズム”を引き継ぐ生きのいい若手を閣僚や党幹部に起用したい意向だ。
ただ、一方で、若手にこれといった保守の論客が育っていないのも事実。総裁任期は連続2期6年までで、党則改正がない限り首相の総裁任期は次の3年で終わる。総裁選後の人事は、首相が後継者含みでどういう若手を育てようとしているのかにも注目だ。(桑原雄尚/SANKEI EXPRESS)