2代目新型「アウディR8」は限定100台 価格は2456万円以上

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 新型にスイッチした2代目アウディR8。「SUPER GT公式テスト」が開催されている富士スピードウェイにてお披露目されました。

 2016年度は限定100台となっていますから、早めに正規ディーラーでオーダーした方がいいかもしれません。

 ボディサイズ(欧州値)は、全長4426×全幅1940×全高1240mm。先代R8は全長4440×全幅1905×全高1250mmというサイズ(日本仕様)でしたので、全幅は35mmワイドになっているのが特徴。

 日本仕様(国交省届出値)は幅があるので、詳細が出ないと分かりませんが、全高も10mm下がればより「ワイド&ロー」といえるフォルムになっています。

 エンジンは、V型10気筒5.2L(5204cc)のNAで、540ps版と610ps版があり、前者の「アウディR8 V10」が 2456万円、高性能版の「アウディ R8 V10 plus」 は2906万円という価格設定になっています。

 新開発のV10エンジンには、低負荷時に片バンクを休止させて燃費効率向上を図る「COD(シリンダー オン デマンド)」が搭載されているほか、インジェクターを燃焼室と吸気マニフォールドの両方に用意することで、常に最適な燃料供給を実現するデュアル・インジェクションも搭載。55km/hを超える速度域でアクセルペダルを離すと、作動する「コースティングモード」、さらにアイドリングストップ機構も用意されています。

 組み合わされるトランスミッションは、電子制御式シフト バイワイヤを採用する7速Sトロニック。駆動方式は新しいクワトロドライブを名乗るもので、駆動力を可変させることで前後輪どちらかに100%割り振ることが可能。

 また、多板クラッチの制御は「アウディ ドライブセレクト」と統合されていて、従来の「コンフォート」、「オート」、「ダイナミック」、「カスタム」に加え、高性能版の「R8 V10 plus」には「ドライ」、「ウェット」、「スノー」も選択可能な「パフォーマンスモード」を追加。

 また、リヤには機械式LSDが標準装備されていて、ロッキングファクターは新しいクワトロドライブに最適化されています。

 (塚田勝弘)