スバリスト目線でチェック…こんな部分も変わった「C型レヴォーグ」
提供:clicccarスバルから新型レヴォーグの改良が発表されました。WRXと同時に発表されたレヴォーグは、同じくアプライドモデルが「C型」となり、2回目の改良となります。
今回は、プレスリリースで公表されていない部分も含めて、スバリスト目線で改良ポイントをチェックしていきましょう。
プレスリリースでは、静粛性の向上を含めた質感アップが大きなトピックとなっています。
たとえばリアクオーターガラスの板厚アップやカーゴルームの吸音材の追加、さらにフロントドアガラスの室内側ショルダー部ウェザーストリップの2枚化などがあげられます。
このほか、実はカーゴフロアボードのウレタン高密度化による遮音力強化も実施することで、室内、とくに後部からの遮音性が格段にあがっています。
また、リアシートクッションが安全性の高い構造に改良されているとのことですが、具体的にはリアシート(左右)のクッション内部の発砲ポリプロピレンを拡大しているそうです。
これにより前面衝突時の乗員の前方移動を抑え、乗員をしっかりと支えるようにして安全性を向上。今回新たに採用された後席左右のシートベルトプリテンショナーとあわせて、より後席の安全性が高められらといえるでしょう。
もちろん、シートクッションが薄くなっても快適な乗り心地を確保するために、振動吸収ウレタンを採用することで、乗り心地の良さと安全性を両立しているそうです。
GT-S系では、これまで本革仕様はブラックのみとなっていましたが、新たに「ブライトパール内装」をメーカーオプションとして新設定。
先代レガシィでも特別仕様車のプレミアムレザーセレクションとして、ターボモデルにホワイトのレザーシートが設定されていましたが、レヴォーグでは従来GT系でないとアイボリーレザーを選択することができませんでした。
今回の改良で、GT-S系にパールのような輝きをもったシルバー基調のレザーとブルーステッチによるコーディネートで、初のホワイト系のレザーインテリアが設定されました。
これとは対照的に、1.6GT EyeSightのアイボリーレザー仕様がカタログ落ちとなってしまいましたが、従来のアイボリーインテリアより質感の高いインテリアはイチオシのオプションといえます。
また、ホイールデザインを一新。ツインスポークタイプのホイールで従来のものより、精悍でスポーティなデザインへと変更されました。
グレード展開では、2.0GT EyeSightがカタログから姿を消しましたが、1.6GT EyeSightに特別な装備を数多く採用し、リーズナブルな仕様とした1.6GT EyeSight S-styleがカタログモデルに昇格しました。
個人的には300psのパワーをKYB製のダンパーで愉しめる2.0GT EyeSightは、興味深いモデルでしたが、中古車市場ではレアモデルとして語り継がれそうですね。
インテリアでは、ほかにもリリースに載っていない改良部分として、パワーウインドゥのオフディレイ機能の仕様を変更。従来はエンジンスイッチOFF後、30秒間ウインドウ操作が可能となっておりましたが、C型では42秒に延長して利便性を高めているそうです。
レヴォーグオーナーの筆者も、オフディレイの時間がもうちょっとながければなぁと思っていたこともあり、これはうれしい改良といえそうです。
ほかにもエアコンのベンチレーショングリルの開閉具合が一目で分かるように、
調整ダイヤルにホワイトのポイントを追加。運転中でもひとめで状態がわかる、安全につながる改良といえます。
この部分は調整ダイヤルの素材自体も変更して操作時の感触も向上しているそうで、WRXのC型にも採用されているそうです。
いかがでしたでしょうか?プレスリリースにも公開されていないマニアックな改良点。
公表されているものでも、スバルらしい実直な改良ですが、知られざる部分でもこれだけの改良が施されています。レヴォーグC型の改良ポイントはA型、B型オーナーも流用の参考にしてみては?
(井元 貴幸)
関連記事
- マイナーチェンジしたレクサス・ISを北京モーターショーで披露
- 「SUBARU GLOBAL PLATFORM」第1弾の新型インプレッサはどんなクルマなのか?
- レッドゾーンが下がる?次期インプレッサは直噴エンジン搭載。
- 【コンパニオン特集】 もはや18禁!? ポールダンサーが暴走しちゃった 東京オートサロン2016
- 「GT-R」初期モデル、米ファン魅了 日産史上最高のモデルと評価
- 【コンパニオン特集】バイクよりも目立つ? 腰をくねらせ、恥じらう姿も…
- 「レクサスを退屈とは言わせない」 無難さを捨て…本気のモデルはこれからだ
- 【コンパニオン特集】大胆な水着姿に…華やかに自慢のポーズ! 東京オートサロン2016
- 三菱自ブランド再び失墜…変わらぬ企業体質 補償負担、国内販売さらに苦戦か
- その他の最新ニュースはこちら