5万円投資では利回りが低いかも(しましまさん)
積極的に株主優待銘柄を攻めている、しましまさん。10月は優待銘柄が少ないにもかかわらず、東建コーポレーション、東日本ハウス、トップカルチャーなどをゲット! NISAは、夫婦で限度額近くまでフルに使っている。
予算5万円で株主優待を狙う場合の注意点は、「優待プラス配当利回りは5%いけばいいほうです。そのうえ、値下がりというリスクも負わなければなりません」。銘柄選びは慎重に!
■優待利回りだけで選ばず内容もチェックする
「優待利回り」は投資した金額に対して、どれくらい価値のある優待品がもらえるかという指標。もちろん高いほうがうれしいけれど、現金がもらえる配当とは異なり、優待利回りの比較は注意が必要だ。まず優待品の値付け。たとえば「自社商品の詰め合わせ3000円相当」という優待品があるとする。それを販売しているスーパーやドラッグストアの値付けは当然、割引されているので、本来の価値はずっと低くなる。それに「優待券は利用できる店舗や施設が近くにないと、使いにくいですよね」と戸松さん。自社商品の購入割引券の場合は、その商品を一度購入すれば、しばらくは買う必要がないということだってある。
こうしたことを踏まえて、写真9枚目以降のランキングを使って銘柄を選んでみてほしい。今どきこんなに利回りの高い金融商品はないぞ!