「中国経済はニューアブノーマル」 経済同友会・小林喜光代表幹事
経済同友会の小林喜光代表幹事は15日の定例会見で、中国経済は「製造業が落ち込むなど政府目標の経済成長率7%達成には疑念がある」とし、「大きな変曲点の兆しをみせている」と、景気悪化の懸念を示した。さらに習近平指導部が掲げるこれまでの高速成長から中速成長に切り替えるなどの経済戦略「新常態(ニューノーマル)」に対し、「もはやニューアブノーマルといった方がいい」と、悲観的な見方を示した。製造業の悪化については「鉄鋼や化学などでは供給過剰のため、供給量も落ち、価格も下落している」と指摘した。
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