NY株4日続伸、83ドル高
30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4営業日続伸し、前日比83・55ドル高の1万7716・66ドルと約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。前日の米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が利上げに慎重な姿勢を示したことが引き続き材料視され、緩和的な金融政策が続くと期待された。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は22・67ポイント高の4869・29だった。
原油相場の一時大幅反発も投資家心理を明るくし、ダウ平均の上げ幅は一時150ドルを超えた。ただ、原油値上がりが勢いを失うにつれて石油株が売られ、ダウ平均の上げ幅も縮小した。
市場関係者は「米雇用関連の先行指標が堅調だったため、週末発表の雇用統計の内容を期待する声も出ている」と話していた。(共同)
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