東京円相場 米利上げ時期観測など材料

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 東京外国為替市場の円相場は、米国の利上げ時期をめぐる観測や、日銀の追加金融緩和への期待が材料となりそう。市場では1ドル=111円から114円までの範囲で推移するとの見方が多い。前週は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が早期利上げに慎重な姿勢を示したことで円高ドル安に振れた。日銀の短観で企業の景況感が悪化したことも円買い要因になった。今週は消費税増税の先送りに対する思惑も円相場を左右しそうだ。