長期金利マイナス幅拡大 日銀転売目的の買い優勢

 

 週明け4日午前の国債市場は、長期金利の指標である新発10年債(342回債、表面利率0・1%)の利回りが前週末終値より0・005%低いマイナス0・070%で始まった。

 大規模金融緩和の一環で大量に国債を買い入れている日銀への転売などを見込んだ買いが優勢となり、利回りのマイナス幅は拡大した。

 大阪取引所10年国債先物の中心限月である6月きりは08銭高の151円56銭。