育児・介護同時ケア25万人 内閣府推計
内閣府は28日、育児と介護を同時に担う「ダブルケア」の人が、推計で約25万人いるとの調査結果を発表した。近年、少子高齢化や晩産化を背景にダブルケアの増加が指摘されるようになったが、国が当事者の推計人口をまとめたのは初めて。推計人口は、2012年の総務省「就業構造基本調査」を基に集計。ダブルケアの人は、男性が約8万人、女性が約17万人だった。育児をしている人(約1000万人)の2.5%、介護をしている人(約557万人)の4.5%にあたる。平均年齢は39.7歳で、8割が30~40代だった。
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