東京株午前終値は150円高 円安111円台を好感、1万7000円に迫る

 

 30日の東京株式市場は大幅続伸している。日経平均株価の午前終値は、前週末比150円36銭高の1万6985円20銭。午前の取引終了直前に、円相場が1カ月ぶりに1ドル=111円台に乗せた円安加速が好感された。

 午前は円安基調を受けて、ずっと堅調。安値は75円高の1万6910円だったが、午前11時をすぎてから、円安を受けた買いが強まり、高値は150円高の1万6985円。1カ月ぶりの1万7000円乗せには届かなかった。

 東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前週末比9.98ポイント高の1359.91。東証1部銘柄の騰落は、68%の1326が値上がり、25%の485が値下がり。

 1部銘柄では宮越ホールディングス、アインホールディングス、神栄が上げ幅10%を超えた。逆に10%超の下げ幅の銘柄はなかった。