米テスラ新型車の電池、パナソニックが独占 韓国サムスンの供給、CEOが否定

 
米テスラ・モーターズが2017年終盤に生産を開始する新型セダン「モデル3」(テスラ提供・共同)

 米電気自動車大手テスラ・モーターズは、新型セダン「モデル3」に搭載する電池について、韓国サムスンSDIからも供給を受ける方針とする一部報道を否定した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日までに、短文投稿サイトのツイッターに「パナソニックと独占的に取り組んでいる」と書き込んだ。

 2017年終盤に生産を開始する「モデル3」は、米国の基本価格が3万5千ドル(約374万円)と現行車種の半額以下。パナソニックも協力して運営する米西部ネバダ州の工場「ギガファクトリー」で大量生産する電池を使い、コストを下げる。

 パナソニックは既にテスラのセダン「モデルS」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルX」向けに電池を供給している。(共同)