英国のEU離脱懸念で円高株安が加速 外為106円台、東京株は下げ幅350円超に

 

 週明け13日の東京株式市場は、英国のEU(欧州連合)離脱懸念が欧米で高まっている影響を受けて、円高株安で始まった。円相場は1ドル=106円台前半まで上昇、日経平均株価は序盤の下げ幅が一時350円を超えた。

 日経平均株価の寄り付きは、前週末比282円25銭安の1万6319円11銭。そのまま値下がりが続き、午前9時10分過ぎには、下げ幅は350円を超え、1万6250円台まで後退した。

 前週末のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は119ドル下落するなど、欧米株は軒並み値下がり。さらに円相場は対ドル、対ユーロとも上昇しており、値上がりするなどマイナス要素が多い。

 円相場はきょう朝方の1ドル=106円台後半から午前8時半ごろには一時106円台前半まで値上がりした。

 東証株価指数(TOPIX)の始値は、前週末比22.75ポイント安の1307.97。