都知事選 嵐・桜井パパ「出るつもりない」と否定 息子さんからの連絡は?

 
総務省の前で記者の質問に答える桜井俊総務事務次官=15日午後、東京・霞ケ関の総務省(桐原正道撮影)

 舛添要一東京都知事の後任として、名前が挙がっている総務省の桜井俊事務次官が15日夕、報道陣の取材に応じ、「出るつもりはありません」と出馬の意向をきっぱりと否定した。桜井次官は人気グループ「嵐」の桜井翔さんの父親。主なやり取りは以下の通り。

 --ポスト舛添の声が上がっている。出馬の意向は

 「どこからもそういう具体的なお話があるわけではありません。仮にあったとしても、光栄ではありますが出るつもりはありません」

 --はっきりないと断言されるということですね

 「はい」

 --来週以降、どこかから打診があった場合はどう考えるか

 「そんなことは無いと思いますが、名誉なことではありますが、お受けするつもりはありません」

 --今週いっぱいで退官後、どうお過ごしになるか

 「まだ具体的には考えてないが、しばらくは残務整理しながら、これからのことは考えたいと思います」

 --数字的に、出馬をされない確率は

 「(苦笑)出馬をするつもりはありません」

 --息子さんとかから、親父出るのかとか連絡は

 「いやいや、まったくありません」

 --都知事候補としてはどんな人が適任と考えるか

 「私からコメントできませんが、適任の方がお出になられて、都民がご判断されるんだろうと。それ以上はありません」

 --光栄ということでしたが、出ない理由というのは

 「自分のことは自分が1番よくわかっていまして。私は長い間、情報通信行政をやってきただけの人間でして、とても、そのような役を果たせるだけの器ではないと思っております」

 --最初、お名前が一部メディアで出たときはどういうご感想を

 「驚きましたね。その一言です」

 --行政のプロが求められているようですが

 「いやあの適任の方がお出になるんだと思います。それ以上はありません」