東京株上げ幅拡大、午前終値220円高 大手金融や自動車株もようやく反発
29日の東京株式市場は大幅続伸し、日経平均株価は1万5500円台を回復している。午前終値は、前日比220円58銭高の1万5543円72銭。3メガバンク、トヨタ自動車など前日まで下落が続いた大手金融や自動車株も反発している。
対ドル円相場が102円台半ばへと値下がりしたことが好感された。
前日の欧米主要市場は、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が269ドル反発するなど、そろって大幅上昇。英国の欧州連合(EU)離脱の影響による市場混乱はひとまず落ち着いたもようだ。
午前の日経平均株価はがっと堅調。上げ幅は一時100円を割り込む時間帯もあったが、円相場の上げ渋りによって、上昇した。高値は247円高の1万5570円。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比19.93ポイント高の1244.55。東証1部銘柄の騰落は、84%の1640が値上がり、14%の267が値下がり。
主力株のうち金融と自動車の大手銘柄が前週末から続落していたが、ようやく上げに転じた。
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