東京円相場 米消費者物価指数が焦点

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 東京外国為替市場の円相場は、16日発表の米消費者物価指数の伸びが低ければ、利上げ観測が後退し円高に振れそうだ。市場では1ドル=100円台から103円台で推移するとの見方が出ている。前週は、米雇用統計が市場予想を上回った影響で一時、円が売られたが、夏休みの投資家もおり値動きは小幅だった。15日の4~6月期の日本の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回れば、日銀の追加金融緩和への期待が高まり、円安ドル高に進む可能性がある。