長期金利 新発10年債はマイナス圏で推移

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 債券市場は、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが引き続きマイナス圏で推移しそうだ。前週は、日銀が長短金利を誘導目標とする金融緩和の新たな枠組みを発表。国債買い入れが直ちに縮小されるとの懸念は行き過ぎだったと受け止められ、国債相場は上昇した。今週は、40年債と2年債の入札が予定されている。日銀が長期金利の低下をどこまで許容するかなど不透明感は根強く、相場が不安定になる可能性もある。