東京市場、午後も円安株高が続く 東京株は310円高で高値更新、円相場107円台
14日の東京市場は午後になっても円安株高が続いている。対ドル円相場は4カ月ぶりの107円台で値動き。日経平均株価は午後になってさらに値を上げ、一時前週末比310円高まで上げる場面もあった。
トランプ新政権への期待による米国での株高とドル買いが進んでいるのに加え、日本では14日午前に7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値が発表。実質で前期比0.5%増(年率換算2.2%増)とプラス成長は3四半期続いたことが大きく好感された。
日経平均株価は前週末比92円高の1万7467円で寄り付き。午前は一時301円高の1万7676円まで上げた。その後は上げ渋っていたが、午後寄り後に再び上昇し、310円高の1万7685円ときょうの高値を更新した。取引時間中としては今年2月2日以来、9カ月ぶりの高値水準。午後1時半ごろは上げ幅が280円前後で小動きしている。
対ドル円相場は朝方の106円台後半から急落し、午前に107円半ばまで円が下落した。6月上旬以来、5カ月ぶりの円安ドル高水準となった。その後は107円40銭付近で動いている。
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