20年度から日本酒減税、ワイン増税 約35円に統一へ
政府・与党は、日本酒とワインにかかる酒税の税率を2020年度から段階的に統一する調整に入った。日本酒とワインは製造方法が同じ醸造酒に区分されるが、現在は350ミリリットル当たりの税額が日本酒42円、ワイン28円。20年度と23年度の2段階で日本酒を減税、ワインを増税し、約35円にそろえる方向だ。
政府・与党はメーカーなどと調整を進め、来年度税制改正に盛り込むことを目指す。複雑な日本の酒税の体系を簡素化する。ワインの増税には反発も予想されるため、慎重に見直し作業を進める。
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