1月の工作機械受注3.5%増 国内落ち込み、中国や台湾の受注増でカバー

 

 日本工作機械工業会が16日に発表した1月の受注総額は前年同月比3.5%増の1037億4400万円で2カ月連続のプラスだった。国内向けの内需の落ち込みを、中国や台湾の受注増でカバーした。内需は4.6%減の377億5000万円。ものづくり補助金の採択待ちに伴う受注手控えなどが響いた。

 外需は8.7%増の659億9400万円。北米が一般機械や自動車関連がふるわず18.0%減だったのに対し、自動車関連や携帯電話関連が好調だった中国は43.3%増と受注実績を引っ張った。欧州は2.5%増だった。