IFIAR事務局が開所式 金融系国際機関の本部、日本は初

 
監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)の常設事務局開所式にかけつけ、ジャニン・ファン・ディゲレンIFIAR議長(左)と談笑する麻生太郎金融相=3日、東京都千代田区(大西正純撮影)

 欧米やアジアなど52カ国・地域の監査監督当局が加盟する「監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)」は3日、常設事務局を東京・大手町に開設し、開所式を行った。金融関係の国際機関が本部を日本に置くのは初めて。日本の国際的地位の向上や東京の金融センターとしての存在感が高まることが期待される。

 IFIARは2006年に発足。日本からは金融庁と公認会計士・監査審査会が参加している。4~6日に東京で本会合を開催。今後、当局間で国際的な情報交換を行う枠組みの構築などを進める方針だ。