中国、対北ガソリン輸出急減

 

 【北京=藤本欣也】ロイター通信によると、中国から北朝鮮へのガソリン輸出が7月、約120トンにとどまり、前年同月比97%減少した。6月(8262トン)と比べても急減している。

 中国石油大手、中国石油天然ガス集団(CNPC)が北朝鮮側の代金の未払いを懸念し、輸出を一時停止したのが原因とみられるという。

 北朝鮮はロシアへの依存度を高めており、ロシアは今年1~6月にガソリンなど石油製品の輸出を前年比で倍増させている。平壌では4月以降、ガソリン価格の高騰が伝えられていた。