同省によると、日本を含む10月の対中外国投資総額は83億1000万ドルで前年同月に比べ0.2%減と5カ月連続のマイナスだった。
また、今年1~10月の投資額累計では3.5%減の917億4000万ドルと、前年の水準を割り込んだ。債務危機の影響で欧州連合(EU)加盟27カ国からの対中投資は5.0%減。米国からは5.3%増だった。
同期の日本からの投資額は前年同期比10.9%増の60億8000万ドルだった。サービス業などを中心に1~9月累計では17.0%増と増えたが、10月の大幅減少を受けて伸びが鈍化した。
中国から世界への直接投資額は1~10月の累計で前年同期比25.8%増の581億7000万ドルとなった。(上海 河崎真澄)