韓国の不可解な日本製品不買 セオリー無視?アベノミクスに恨み節か (2/4ページ)

2013.3.4 11:02

  • 「竹島の日」記念式典であいさつする島尻安伊子・内閣府大臣政務官=22日午後1時50分、島根県松江市の県民会館(山田哲司撮影)
  • 日本大使館前にある慰安婦を象徴する少女像=平成24年8月、ソウル市内

 国内市場が薄く、貿易で外国に依存する国が経済を安定させようとすると、貿易相手国との関係は良好に保たなければならないはずだ。

 だが、国内市場が成長していない韓国からすれば、不買運動が経済に悪影響を与えることは必至。セオリー無視としか考えられない。

 昨年の沖縄県・尖閣諸島をめぐり関係が悪化した中国を見れば、あつれきの後遺症は深刻だ。中国商務省発表の日本の対中直接投資は減速し、今年1月は前年同月比20・0%減と急ブレーキ。マイナスの影響を及ぼしている。

 アベノミクス反発も理由か

 加えて韓国ではアベノミクスが非難の的となっている。韓国メディアが昨年12月、ウォン高基調の理由として、欧州経済の停滞に加え「『安倍リスク』が重なった」と報じた。標的は安倍政権の金融緩和策を受け、昨年末から進行している円安だ。

 ウォンが高くなり、円が安くなるという為替は、海外市場での韓国の輸出品が高くなり、日本の輸出品が安くなることを意味する。

思い起こせばウォン安は韓国が介入を行い、政策的に誘導したという経緯がある

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。