東京五輪決定で「安倍政権の快走続く」 韓国メディア、汚染水非難から一転

2013.9.8 15:15

 【ソウル支局】2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定したことを受け、韓国の聯合ニュース(電子版)は8日朝、「安倍政権の“快走”続く 五輪招致で政権運営に弾み」と題した記事を東京発で伝えた。

 記事では、「デフレ脱却を目指す経済政策『アベノミクス』で国民の注目を集めることに成功した」安倍晋三政権が「今回、五輪招致で『推進力あるリーダー』のイメージを定着させた」と安倍首相の主導力を高く評価した。

 さらに、「五輪招致レース終盤に東京電力福島第1原発の汚染水問題という大きな壁にぶち当たったが、“五輪用”という批判を受けながらも大規模予算を投じる対策を発表するなど積極的に対応して危機を乗り越えた」と論じた。

 汚染水問題では、韓国で輸入水産物に対する不安が拡大。日本産に限らず、遠洋や韓国近海で捕れた魚の消費も冷え込み、韓国政府が6日に福島周辺8県からの水産物輸入を全面禁止する措置を決定した。

 安倍政権の対策発表に対しても、韓国メディアが、五輪招致への影響を避けるため、「あたふたと」(同ニュース)つくった対策だと批判的に報じていた。

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