14年度予算編成へ 11月末めど報告書 財政制度審議会

2013.10.8 05:00

 財務相の諮問機関である財政制度等審議会(会長・吉川洋東大大学院教授)は7日、財政制度分科会を開き2014年度予算編成に向けた議論を開始した。来年4月の消費税率8%への引き上げが決まった中、財政健全化に向けて歳出削減などで具体策を検討し「11月末までに報告書をとりまとめる」(吉川氏)。

 会合では麻生太郎財務相が、財政の健全ぶりを示す目安である基礎的財政収支について「8月に決めた中期財政計画で14年度、15年度に国でそれぞれ4兆円削減を明記した」ことを強調。14年度予算案では「この4兆円の改善を図ることが最大の目標だ」とし、議論を進めることを要請した。

 消費税率の引き上げが決まり「社会保障制度や予算の中身に対して国民の関心が高まっている」(麻生財務相)中で、「無駄の最大限の縮減や予算の重点化、効率化が求められる」(同)。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。