今夏、一時的に天然ガス不足に陥った江蘇華電戚墅堰発電の陸志清総経理は、同番組の中で「今年の冬は天然ガスの供給不足に加えて、価格上昇による経営圧迫も懸念される」と訴えている。
季節によって需要が変動する天然ガスを備蓄することで、ピーク時の危機を乗り越えようとする動きもある。
江蘇港華ガスの徐林董事長は「中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)に依存する一方で自助努力も必要だ」として、同社では全国に液化天然ガス(LNG)の貯蔵タンクを建設したという。
こうした企業の取り組みに対し、国内の専門家は「季節ごとに価格を変動させることで、貯蔵タンクの建設コストを賄うようにすればいい」と提案している。(中国広播網=中国新聞社)