この話をして「降って湧いた天災のようだ」という経営者さんもいました。もしこの消費税引き上げを天災に例えるなら、僕は小型の台風のようなものと思います。
台風はある程度予測がつくため、事前に対策も打ちやすくなります。消費税も巡り巡って、福祉などに形を変えて私たちに戻ってきます。最後に、台風が過ぎ去った後には台風一過という晴天がやってきます。消費税転嫁対策をしっかり実行し、会社経営に、日本経済に、そして働く人たちに晴天をもたらしてほしいと願っています。
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【プロフィル】西条由貴男
さいじょう・ゆきお 1969年東京都生まれ。食品機械メーカーで販売管理、システム運用、業務改革リーダーを担当。2010年、中小企業診断士試験に合格後独立。