TPP日米会談は平行線 再協議へ

2013.12.8 15:40

 【シンガポール=会田聡】シンガポールで開催中の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合で、西村康稔内閣府副大臣は8日午前、米通商代表部(USTR)のフロマン代表と2国間会談を開いた。約1時間にわたる協議は平行線に終わり、会合中に再度会談することになった。

 西村副大臣は会談後、記者団に対し、「日米の懸案事項について厳しいやり取りがあった。まだ(意見の)隔たりがあるので、引き続き協議していく」と述べた。

 日本はコメなど農産品の重要5分野の関税維持に理解を求める一方、自動車分野で米国が求める安全基準の緩和などに難色を示している。米国側は全貿易品目の関税撤廃を要求するなど強硬な交渉姿勢を変えていないもようで、10日までの会合中に合意が得られるかどうかは不透明な情勢だ。

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