一方で、日本企業もイオンとセブン&アイ・ホールディングスが20位以内にランクインしており、海外展開を加速させている。日本トップのイオンは積極的に企業買収を繰り返し、昨年度に仏カルフールのマレーシア事業を買収したことは記憶に新しい。
マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンは、今後ますます小売りの近代化が見込まれ、小売り企業の激しい市場競争から目が離せない。日本の消費財メーカーにとっても、大いに注目すべき市場だろう。
◇
【プロフィル】森辺一樹
もりべ・かずき 海外販路構築のスペシャリスト。10年以上にわたり1000社以上の海外展開の支援実績を持つ。アジア新興国市場の販路構築が専門。海外市場開拓コンサルタントの第一人者として活躍中。“アジアで売る”ためのノウハウをネットラジオで無料配信中! www.spyderagent.com/podcast