それにしてもなぜ、ネット証券の収益柱でもある売買手数料をそれほどまでに安くできるのでしょうか?「とにかく省けるコストは最大限にカットして、手数料を安くすることでお客さまに還元しようというのがライブスター証券の考え方です。インターネット取引専業の証券会社ですので、営業のための人も支店もありません。店舗運営にかかる経費も人件費も最小限で済みます。また、株式取引においてムダと思われるサービスを徹底的にカットしているため、運営費を削減できた分、取引手数料を安く提供することができます」とは、ライブスター証券の高橋誠一さん。
ライブスター証券で行なうことで投資家もコストカットができそうです。
ライブスター証券の手数料は表(画像4枚目)の通りですが、たとえば20万円の株を毎日1回デイトレードしたとして計算すると、大手ネット証券との差は年間で約4万~9万円。それが50万円超となれば、約10万~35万円程度の節約になるんです。取引回数が多ければ多いほど、さらに節約できる金額は大きくなるはずです。優秀なヘッジファンドは年間20%のリターンがあるといいますが、取引をライブスター証券に変えるだけでそれと同等以上のパフォーマンス分を節約することができるんですね。ただ、投資家としては取引ツールも気になるところです。「ご安心ください。実は当社は、『みんかぶ』の調査で取引ツール部門でも僅差の2位にランクインしているんです。パソコンからスマホまでさまざまな高機能取引ツールを用意しておりますが、中でも好評なのがダウンロード版の『ライブスターR』とスマホ版の『ライブスターS』です」(高橋さん)