5日の東京株式市場は小幅ながら4日続伸した。日経平均株価の終値は、前日比11円41銭高の1万5079円37銭。終値としては3月11日(1万5224円11銭)以来、ほぼ3カ月ぶりの高値水準となった。
午前10時ごろまでは2カ月ぶりとなる1万5100円台を回復していたが、その後は失速。午後は一段安となり、51円安の1万5016円まで下げる場面もあったが、終盤に高値圏を回復した。
東証1部銘柄の騰落は、値上がり834、値下がり799とほぼ拮抗。値下がり率1位はサッポロホールディングスで、一時7.7%、35円安の421円まで下げ、終値は6.6%、30円安の426円となった。第3のビールのヒット商品「極ZERO」が発泡酒に分類される可能性があり、その場合、酒税が追加で116億円かかる可能性があることが投資家に嫌気された。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比1.20ポイント安の1232.75。