北京市にあるコンビニエンスストア、セブン-イレブンの店舗(紫芳園店)で今月から、季節の野菜や果物の取り扱いが始まった。店員によると現在、市内の6店舗が同業務を行っているという。
価格は、ニンジンが3本で4元(約66円)、ニンニクの芽が1束約4元、リンゴが2つで8元など。買い物に来ていた女性は「これくらいの価格なら、買ってもいい」と語る。
店員によると、どの店舗で野菜や果物を扱うかについては、店舗の所在地と利用客の消費水準によるという。店員は「オフィスビルの店舗では野菜や果物は扱わない。現在この業務を行っている6店舗は住民が多い地域で、しかも比較的消費水準が高い地区の店舗だ」と語った。
セブン-イレブンで販売される季節の野菜や果物は、毎日1度入れ替えられる。果物は北京市朝陽区の大洋路農産物卸売市場から、野菜は北京緑環園商貿が運営する同市大興区にある農場から仕入れられる。同農場は“都市生活者向け野菜・果物の専門家”をうたっており、製品は、主に北京市内のイトーヨーカドーなど高級スーパーで販売されているという。(国際商報=中国新聞社)