東証、きょうから株価「銭」単位登場 利便性向上につながるか (2/2ページ)

2014.7.22 06:26

 10銭刻みになると、200円10~90銭でも売ることができるようになる。少しでも安く買いたい投資家は199円90~10銭でも買い注文を出せるようになり、「取引コストが下がる」(東証)という。

 一方で、短期売買については、個人投資家は10銭刻み銘柄を敬遠する可能性が高い。200円で買ってすぐに201円で売り、1円分の利ざやを稼ぐ手法では、最小単位の値上がりによる利益がこれまでの10分の1に減るからだ。

 個人が扱わなくなる代わり、「短期では、コンピューターのシステムで大量に取引する海外機関投資家が中心になる」(大手証券関係者)との見方が強い。

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