ASEAN共同体発足に期待感 取引コスト削減や投資機会増加 (1/2ページ)

2014.8.15 06:50

主要企業121社アンケート

 東南アジア諸国連合(ASEAN)が2015年中に発足を目指す経済共同体。主要企業にとって、業績にプラスの影響があるかどうか見通しを聞いたところ、「大きな影響が見込まれる」が7%、「少しは影響がある」が38%と、共同体の発足に期待感を示した。

 ASEANの経済共同体は、物品・サービスなどの自由な移動や単一の市場・生産基地を目標としている。企業からは「域内取引のコストダウンが期待できる」(自動車・部品)、「投資機会の増加、域内事業の価値向上が見込める」(商社)などの意見があった。内需に関しても、「ASEANからの訪日旅客の増加」(電鉄)を期待する声が聞かれた。

 東南アジアを「重点市場」(機械)に位置づける企業は多い。今後3年程度で有望視する国を2つまでの複数回答で聞いたところ、「生産地」としてはインドネシア(26社)、ベトナム(20社)、タイ(17社)と、ASEAN諸国が上位を独占。「市場」としても、インドネシアを挙げた企業が43社と最も多かった。

海外景気の予測については「改善する」が5%

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