非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」【拡大】
3日の東京株式市場で、古河電池の株価が4日連続のストップ高で、この日の取引を終えた。
終値は前日比300円高の1390円。8月29日に発表した、水を注ぐだけで発電する非常用電池が材料になっており、防災関連の需要を見込んで、投資家の買いが入っている。
発表前の8月28日の終値(690円)と比較すると、ほぼ2倍になっている。
古河電池が発表したのは凸版印刷と共同開発した非常用マグネシウム空気電池「マグボックス」。水や海水を入れるだけで発電し、スマートフォン(高機能携帯電話)なら最大30回の充電ができる。
紙製容器としては世界初で、使い捨て電池として廃棄が可能だ。