中国国家発展改革委員会(発改委)は9月1日、国内のガソリンと軽油の価格を1トン当たりそれぞれ105元(約1793円)と100元引き下げることを発表した。
小売価格にして90号ガソリン(レギュラーに相当、数字が大きいほどオクタン価が高い)は1リットル当たり0.08元、0号軽油は0.09元の値下げとなる見込み。
今年に入ってから7回目の価格調整で、3回連続の値下げだ。これによりガソリン価格は過去約2年間で最低の2012年7月並みとなった。
2日以降、北京市の92号ガソリン販売価格は1リットル当たり7.55元(0.08元値下がり)に、95号ガソリンは8.03元(0.09元値下がり)に、京標0号軽油は0.09元値下げされて7.49元となっている。
発改委によると、今回の価格調整は9月1日から10営業日前の国際市場における原油平均価格の変動に基づいて決定したという。
次回の価格調整窓口は16日に開かれる見込み。石油化工ポータルサイト「隆衆石化網」の李彦アナリストは「次回は調整を見送るか、さらに価格を引き下げる可能性が高い」と予測している。(京華時報=中国新聞社)