同国マニラ首都圏で2009年にカジノ付きホテル「リゾート・ワールド・マニラ」をオープンさせたマレーシアの娯楽施設運営大手ゲンティン・グループは8月、6億5000万ドルを投じて同ホテルのカジノ部門と宿泊施設を現在の倍の規模に拡張すると発表した。
また、同ホテルの出資者でもあるアンドリュー・タン氏が率いる地場財閥系の不動産開発会社アライアンス・グローバル・グループも8月、20年までに米国のヒルトンやマリオット、日本のオークラなど国内外12ブランドのホテルを新たに開業させると発表した。
同グループが手がける客室数を現在の1900室から1万2000室に増加させ、ホテル運営で一気に国内最大手の座を狙うとする野心的な計画だ。