4日夜、政府庁舎前の幹線道路に集結した大勢のデモ参加者=香港(共同)【拡大】
香港民主化への動きを探るべく、私は今年5月、香港を視察し、香港民主党の初代党首、マーティン・リー氏らと会談しました。民主化運動の中心人物であるリー氏は、「普通選挙が実施されたならば、行政長官に選ばれるのではないか」と目される人物です。「香港が民主化されれば、必ず13億の中国の人たちに影響を与える」「どんな独裁も続くとは思わない」と語るリー氏に接し、真の自由や民主主義を求める人々の熱意を押しとどめることは誰にもできないと確信しました。
香港の民主化運動の帰趨(きすう)が中国、アジアの未来を大きく左右すると言っても過言ではありません。幸福実現党は、日本にはアジアのリーダーとして、自由と民主主義を守り、その価値観を広げる使命があると考えます。わが党としても香港の民主化勢力を支援すべく、国際世論の形成に尽力していく所存です。
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【プロフィル】釈量子
しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。