中国紡織工業連合会の王天凱会長は18日、広西チワン族自治区桂林市で開かれたフォーラムで講演し、「2011年以来の中国紡織工業の成長は2000年以降の10年間と比べて鈍化している。モデルチェンジやアップグレードを加速、国外へ進出し、東南アジア諸国連合(ASEAN)などへの直接投資がすぐにでも必要だ」と語った。紡織工業は労働集約型産業であり、かつては安価な労働コストにより「中国製」に強みがあったが、王会長は、現在は年平均10%以上の賃上げで労働コストは近隣諸国よりはるかに高くなり、コスト面での強みを失ったと指摘した。(中国新聞社)