山東省日照市で9月末、収穫されたコメの状態をみる同省農業庁の関係者ら(中国新聞社)【拡大】
今回の建設資金は、全額を国家財政で負担して倉庫建設を進めた1998年当時と異なり、民間資本を積極的に活用する計画。
その方法として(1)中央企業(中央政府の監督下にある国有企業)や地方政府が建設費用の補助金を受け取り、在庫量の増加に応じて倉庫の一部を建設する(2)穀物市場を自由化し、一部大手企業の穀物貯蔵を認める(3)国有穀物備蓄会社の中国儲備糧管理総公司(シノグレイン)が民間企業とリース契約を結び、民間企業が建設した倉庫に貯蔵するといった方法(4)厳格な参入条件を定めた上で、民間企業の穀物貯蔵を認める-の4つを実施していく。(人民日報=中国新聞社)