円急落…外食産業、値上げ避けられず「もはや牛丼300円台は困難」 (2/2ページ)

2014.12.6 06:59

 4月の消費税率引き上げ前後にメニューを改定し、高価格帯の商品を拡充するなどの対応を取った外食産業は、現状では値上げに慎重だ。だが、食材の高騰は「一企業の努力ではもはや限界」(レストランチェーン首脳)という声も多い。

 国際市況の高騰と円安のダブルパンチで牛肉輸入価格が急騰する中、「もはや牛丼を300円台で提供することは難しい」(外食大手幹部)とされるだけに、外食各社がいつ値上げしてもおかしくない状況にある。

 ■主な生活関連の値上げ商品と時期

 日清食品 2015年1月/170円の即席麺「カップヌードル」を180円に

 コクヨ 1月/文具1122品を平均で9.5%

 ニチレイフーズ 2月/家庭用冷凍食品を3~10%

 ハウス食品 2月/家庭用カレールーなどを8~10%

 ロッテアイス 3月/120円のアイスクリーム「爽バニラ」を130円に

 三井農林 3月/275円のティーバッグ「デイリークラブ25袋入り」を290円に

 ※価格は税別

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