香港特別行政区の曽俊華財政長官はこのほど、特区政府が米ウォルト・ディズニー・カンパニー側と香港ディズニーランド第2期計画について協議する予定であることを明らかにした。第2期の敷地面積は現在とほぼ同じ60ヘクタールを予定している。アトラクション施設のほか、ホテルやショッピング施設を建設する予定だ。
この計画は香港の2015会計年度予算案の発表で明らかにされた。この中で曽長官は「香港の観光業は引き続き成長し、旅行者の高度消費を導くだろう」と予測している。
今後、特区政府はより多くの国際ビジネス旅行者の誘致に向けて、香港鉄路(MTR)沙中線(シャーティン-セントラル線)の会展駅に会議センターを建設することを検討している。また広東省およびマカオ当局の協力を得て複数都市周遊観光を海外にアピールし、近隣諸地域の港湾に「アジアクルーズプロジェクト」への参加を促し、クルーズ会社の香港路線開拓を奨励する方針だ。
曽長官によると、香港ディズニーランドの新アトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」と香港海洋公園(オーシャンパーク)の大樹湾ウオーターパークは16会計年度に完成を見込んでいる。
またセントラルの新海浜地区ではビクトリア湾の風景に映える大観覧車を建設するほか、特別イベントや展示会、野外コンサートなどを行う予定だ。(北京日報=中国新聞社)