日経平均株価が一時1万9000円を超えたことを示すボード=12日午後、東京・東新橋【拡大】
12日午後の東京株式市場は大幅続伸し、日経平均株価の前日比上げ幅は一時、280円を超え、1万9000円台に乗せた。2000年4月21日(高値1万9269円)以来、ほぼ15年ぶりの高値水準となる。
午後1時すぎは284円高の1万9008円。
寄り付きから堅調だったが、午前11時すぎから上げ幅が拡大。午前終値は、前日比205円高の1万8928円だった。さらに午後の取引再開後も値上がりに拍車がかかった。
欧州中央銀行(ECB)による量的金融緩和が始まったことを受けて、前日の欧州株がそろって全面高。ドイツのDAXが2.7%、フランスのCAC40が2.2%の大幅上昇となった。
さらに取引開始前に、1~3月期の法人企業景気予測調査が発表され、大企業の景況判断指数がプラスだったことも好材料となり、じりじりと買いが膨らんだ。