今年1、2月、対ロシア貿易で中国最大の通関地となっている黒竜江省牡丹江市の東寧からロシアに合計320万2700ドル(約3億8900万円)の果物が輸出された。前年同期比では10.13%増。ルーブルの価値が引き続き下がり、ロシア消費者の購買力は減退している。しかし、ロシアは欧州連合(EU)や米国などからの果物、野菜、肉類、魚類の輸入を禁止していることから、中国の果物、野菜に対する依存度が強まっている。
中国のリンゴやミカン、ダイダイはロシア国内で需要が高く、輸出される果物の中で大きな比重を占めている。(中国新聞社)