日銀・原田審議委員、物価目標達成の後ずれ容認 追加緩和に慎重 (2/2ページ)

2015.6.12 05:00

インタビューに応じる日銀の原田泰審議委員

インタビューに応じる日銀の原田泰審議委員【拡大】

 また、原田氏は一般論としたうえで、「(欧州のような)マイナス金利であれば、もっと景気刺激効果がある」とも指摘した。

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 ■原田泰審議委員の発言ポイント

 ・失業率は低下傾向で、物価の基調は保たれている

 ・物価は9、10月ごろから上向く

 ・付利(銀行が日銀に預ける当座預金に付く金利)引き下げやマイナス金利は景気を刺激する

 ・失業率は2.5%ぐらいまで低下する余地がある

 ・円安によるマイナス効果より、雇用や所得が増える効果の方が大きい

 ・物価上昇率が1%台半ばでも、2%に近づいている状態であれば追加緩和は不要

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