約18年半ぶりの高値となった日経平均株価を示すボード=24日午前、東京・日本橋兜町【拡大】
24日午前の東京株式市場は続伸して取引を終えた。日経平均株価は、2000年4月12日につけたITバブル期の高値(2万0833円21銭)を上回り、1996年12月以来約18年半ぶりの高値水準となった。
金融支援をめぐるギリシャと欧州連合(EU)の協議が合意に向かっているとの楽観的な見方などを背景に前日の欧米市場で株価が上昇した流れを引き継いだ。
午前の終値は前日終値比112円58銭高の2万0922円00銭。東証株価指数(TOPIX)は7.13ポイント高の1683.53だった。
ギリシャ問題の進展期待に加え、欧米で前日発表された経済指標が市場予想を上回ったことで、欧州株式市場は続伸し、米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均も小幅続伸した。