全国統一大学入学試験「高考」が終わった6月上旬、夏休みにやりたいことを白いボードに書く広東省の受験生(中国新聞社)【拡大】
受験生に次ぐ夏休みの主要顧客は大学生だ。甘粛政法学院に通う学生によると、クラスの47人中21人が在学期間中に免許取得を目指すという。その理由としては(1)自動車が外出時の交通手段として一般化してきたこと(2)就職面で有利になること(3)社会人になると自動車学校に通う時間がなくなること-を挙げている。
免許需要の拡大に伴い活気づく自動車学校市場。甘粛省公安庁交通警察総隊の統計によると、今年3月末時点の同省の自動車運転者数は396万1632人に達し、前年同期比13万2320人の増加。運転年数別にみると1年未満が47万896人で全体の12.92%だったほか、1~3年が118万2360人で32.45%、4~5年が62万1667人で17.06%、6~10年が73万3241人で20.12%となっており、1~10年に集中している実態が浮かび上がった。(蘭州晩報=中国新聞社)