経済産業省資源エネルギー庁が2日発表した8月31日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、24日の前回調査よりも1円安い135円70銭だった。値下がりは8週連続。原油価格の下落傾向を背景に、約6カ月ぶりの低水準となった。
ただ、足元では中国経済の減速感が後退し、原油価格は上昇傾向にある。このため、調査を担当した石油情報センターの担当者は、来週のガソリン価格について、「上がっても下がってもおかしくなく、小幅な値動きになる」と予測している。
都道府県別では、値上がりしたのは岡山県のみで、1円10銭の上昇。福井県は横ばいで、残り45都道府県は全て値下がりした。
最も下落幅が大きかったのは、神奈川県の2円80銭だった。
軽油の全国平均は前回より1円安い1リットル当たり114円80銭、灯油は60銭安い81円60銭だった。いずれも8週連続の値下がりとなった。