東京株21年7カ月ぶりの急騰 終値1343円高の1万8770円

2015.9.10 05:00

21年7カ月ぶりの上昇幅となった日経平均株価の終値を示すボード=9日午後、東京都内

21年7カ月ぶりの上昇幅となった日経平均株価の終値を示すボード=9日午後、東京都内【拡大】

 9日の東京株式市場で日経平均株価は急反発し、終値は前日比1343円43銭高の1万8770円51銭となった。上げ幅はバブル崩壊後の景気対策への期待から急騰した1994年1月31日(1471円24銭高)以来約21年7カ月ぶりの大きさで、過去6番目を記録。前日の欧米市場や9日の中国・上海市場の株価上昇で投資家心理が改善、リスクを取る動きが加速した。

 平均株価は、前日比331円高で始まった。上海市場が続伸して始まったことや外国為替市場の円安ドル高傾向で買い安心感が広がり、午後に入ると上げ幅は1000円を超えた。その後も取引終了にかけて、じりじりと上昇した。東証1部の上場銘柄の98.9%が値上がりし、平均株価を構成する225銘柄全てが上昇した。

 市場では「過度に萎縮していた市場心理が前向きに変わりつつある」(大手証券)との声が聞かれた。

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